Ave Mujica 『顔』MV聖地巡礼【横浜市】

アーティスト

こんにちは紫乃です。

アニメやアプリゲーム等、メディアミックスで人気の「BanG Dream!(バンドリ!)」。

今回はバンドリ発のメタルバンドであるAve MujicaのMVについての記事となります。

『顔』という楽曲の聖地巡礼をメインに書いていきますのでよろしくお願いします。

『顔』MV聖地巡礼

 

場所

見る人が見れば一発で分かると思うのですが、『顔』のMVは横浜が舞台になっています。

その中でも「象の鼻パーク」という海辺の公園周辺でのカットが多く使用されていました。

下記の地図内でほぼ完結します。

みなとみらい線日本大通り駅が最寄り駅となり、徒歩10分弱で着きます。

また、みなとみらい駅から散歩がてら向かうのもオススメです。

徒歩20分ほどにはなるのですが、MVにも映っていたエアキャビンや赤レンガも眺めつつの道のりとなります。

 

撮影写真

ここからは夜の横浜を徘徊して撮った写真たちを紹介します。

赤レンガ倉庫側から歩いてくるとまず見つけられるのがこのカットの場所です。

MV右奥の背景にうっすら観覧車が映っているのですが、こちらもちゃんと見えます。

 

オブリビオニスのカットは光の壁がある場所です。

ライトの色はランダムなのか残念ながら白ではありませんでした。

光の壁が意外と広範囲にあるのですが恐らくここかな、という場所で撮りました。

 

光の壁付近にはこのブロックのようなオブジェがいくつかあります。

その為同じブロックを見つけるのに少しだけ探しました。

 

これちょっとトラップだったんですが、このベンチと5人のカットは山下公園です。

といっても象の鼻パーク方面寄りの場所なので、距離的にはほど近いです。

2021年にできた都市型ロープウェイ、YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)が間奏部分で登場です。

私はこのシーンで横浜が舞台だと確信しました笑

写真は運河パーク駅寄りの場所から撮影しました。

ここは公園から一旦距離が離れます。

 

この海を挟んだ景色は大さん橋入って右手側の景色ではないかと思います。

MVほど印象的ではないにしても、空がオレンジに染まっていました。

こちらは象の鼻パークや山下公園のすぐ近くです。

公園はいつでも入れますが、大さん橋は20時までの営業なのでご注意を。

 

4人が歩く道は象の鼻パーク方面から大さん橋に向かう際に通ることが出来ます。

実際に聖地巡礼するとなるとMVと順番が逆になりますね。

 

最後は冒頭とラストに登場する5人のカット。

こちらは山下公園内で、モーティスがいたベンチから比較的近いです。

恐らく海に向かい円形に出っ張っている撮影スポットのような場所だと思われます。

左手には大さん橋、右手には横浜ベイブリッジらしき景色が写っています。

余談:『Choir ‘S’ Choir』MVについて

余談ですがMVで繋がりで『Choir ‘S’ Choir』のイラストについても言及させて下さい。

まず各メンバーの名前がラテン語をベースにした意味になっているのは有名かと思います。

ドロリス→悲しみ
オブリビオニス→忘却
アモーリス→愛
ティモリス→恐れ
モーティス→死

このMVのサムネのイラストなんですが、Ave Mujicaのメンバー名の意味にちなんだポーズを取っているのではないかと気づきました。

中心のドロリスは悲しみによる心の痛みを抱えることから胸に手を当てるポーズ、隣のオブリビオニスは忘却という頭の中で起こる事象の為頭を抱えています。

天に手を伸ばすアモーリスからは、手に入らないものを渇望するかのような愛をイメージできるのではないでしょうか。

アニメを見た後だとモーティスの才能への愛を彷彿とさせます。

左端のティモリスは難しいのですが、手が自身に向いていることから、脅威となるもののメタファーとしているのではと考えました。

右端のモーティスは死を悼むように祈りを捧げる姿となっています。

 

終わりに

Ave Mujicaはアニメや楽曲含め細かいところまで考察の余地があるコンテンツのようなので、今後も気にかけておきたいです。

個人的に楽曲や世界観がかなり刺さっているので早く現地でのライブに参戦したいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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