今回は魔女シリーズ(テンペスト魔女・カレイド魔女)をタロットカードという視点で深堀りしていきたいと思います。
いずれも主人公含めメインキャラクターに対応するタロットカードがあり、ゲーム内でも度々目にする機会があります。
このタロットカードの意味について調べてみましたのでまとめていきます。
ちなみに下記の記事の序盤でタロットカードについての説明も軽くしていますので、こちらを先にお読み頂くとより理解を深められるかもしれません。
タロットカード紹介
作品ごとにキャラクターを紹介するのですが、その中では数字が小さいキャラクターから順に紹介していきます。
テンペスト魔女
アナスタシア


最初のアナスタシアは7:戦車です。
意味は「実行力」「強い意思」「勝利」
強い意志で自ら死に戻りを繰り返し、真っすぐに猛進する彼女にぴったりのカードとなっていました。
クライオス


連番となりクライオスは8:力です。
意味は「自制」「不屈」「理性」など。
絵柄は理性を表す女性が、人の本能を表す獅子を抑え込もうとしている所だそうです。
抑え込むというよりは人間としての感覚を失っていたですが、彼との類似点からこのカードが選ばれたのでしょうか。
腕力ではなく内なる強さという意味を持つカードです。
ティレル


右手に剣、左手に天秤を持つティレルのカードは11:正義です。
「公正な判断」「均衡」「正しさ」といった意味を持ちます。
裁く者としての異端審問官の彼を表す内容なんでしょうか。
ゼン


またも連番、ゼンのカードは12:吊るされた男です。
意味は「試練」「努力」「苦労が報われる」となります。
絵柄の男は高い精神性を持つようで、努力や忍耐を求めれる時という内容です。
ゼンに与えられた試練のような境遇が思い起こされます。
ルーシェン


ルーシェンは19:太陽です。
意味は「無邪気」「喜び」「栄光」「成功」
ヒストリカの太陽として、いずれ国王になることとなる彼に相応しいカードとなっています。
カレイド魔女
カノア


カノアは9:隠者です。
ランプを持っていることから絵柄の面でも元々隠者に近しい特徴を持つ彼。
意味は「精神性」「内観」「悟り」など。
隠者が見ているのは自分の心の在りようで、ランタンの光は希望という解釈もあるようです。
毒舌ですが自分の生き方をどこか悟っている部分もあり、呪蝕を遠ざけるランタンが希望になっているカノアに当てはまるカードでした。
オルセム


オルセムは13:死神です。
タロットの絵柄とは異なり、鎌を持った一般的な死神の姿を模したオルセムですね。
意味は「強制終了」「終焉」。
死に戻りで数々の時間を強制終了させてきた彼らしい内容になっています。
ユージーン


ユージーンは15:悪魔。
意味は「誘惑」「堕落」「裏切り」「破滅」「依存」です。
全てのワードがユージーンに似合いすぎて・・・笑
神にも悪魔にもなれる彼らしいカードだと思います。
ティルケット


連番でティルケットは16:塔です。
ティルのデザインはカレイドタワーの前で落下していく彼になっています。
意味は「災害」「災難」「事故」「崩壊」「ショック」
タロットの中でもかなりネガティブなカードです。
モーフィアに目を付けられるという災難や、大火事のことなどが想起されます。
ヒース


ヒースは18:月。
最初はぱっと見で11:正義かとも思ったんですが、剣はアンファンテリアの騎士としての要素だったのかもしれません。
意味は「不安」「憂鬱」など。
また秘密や移ろいといった内容を含むこともあり、人形として生まれて人間になり、各地を彷徨うこととなった彼に似つかわしいカードとなっています。
不安や憂鬱を抱えながらヨルカを探していた彼の気持ちが救われることを願っています。
ヒースの姓のクレセントは欠けた月という意味なので、タロットとの関連性も見えました。
ヨルカ


最後のヨルカは大アルカナ最後の数字でもある21:世界です。
意味は「完成」「理想郷」「充足」「完璧」
世界であった在来の魔女とも関連があるのでしょうか。
異界の魔女を退けて資源もある程度復活させ、世界の延命を成し遂げたヨルカ。
全ての懸念がなくなった訳ではありませんが、このある意味不完全な状態こそが世界の完成形なのかもしれませんね。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
数字順に並べてみると、テンペスト魔女よりカレイド魔女のキャラクターの絵柄の方が比較的数字が大きいなと感じました。
また両作品合わせて並べるとアナスタシアから始まりヨルカで終わり、作品上の繋がりを踏まえても綺麗な形になっていますよね。
ここら辺も練られた上での選定だったのかななんて思いました。
〈参考サイト〉
タロットカード大アルカナ22枚の意味と解釈のポイントを一覧で紹介 | タロットファン.jp (tarotfun.jp)



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